へこんでも 強がる私 可愛げなし 置き忘れたか 素直さなんて 「寂しいの」 そんな言葉を 飲み込んで 顔で笑って 「平気」と言うの
あの人の 手から蒔かれた 種ひとつ 大きく育てよ 花が咲くまで
蝉しぐれ そろそろ 弱く なりにける 日差しも 秋の 気配 伝える
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